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ふじたの知見 ファンダメンタルFX投資

FX投資について書きます。ファンダメンタルという、通貨の強さを重視したチャート分析とは違った投資をしています。

12月のアメリカ利上げ後のドル円相場の予測を!

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どうも、管理人のふじたです。

 

いよいよ2015年12月16日に、アメリカでFOMCから政策金利の発表がありますね!

市場の共通認識(マーケットコンセンサス)は、0.25ポイントの金利引き上げです。

 

今回は、その利上げ直後のドル円相場について書いていきます。

 

 

------2015/12/17 4時 追記【結果速報】------------

 

 先ほど発表がありました。

結果速報をこちらにまとめました

アメリカFOMC結果速報!利上げは予定通りに

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いよいよ来るだろう、米国の利上げ

予想どおりに利上げされるなら、実にリーマンショック以来の約8年ぶりの利上げです。、

まさに金融政策の大きな転換点になるのです!!

 

利上げ発表後がどんな相場になるのか僕らFXトレーダーとしては、ものすごく気になるところですよね?

 

その政策金利の発表直後のドル円相場を予想してみよう!というわけで、

想定どおりの利上げの場合と、サプライズの場合に分けてシナリオ立てて考えます。

 

サプライズシナリオ

既に為替相場では85%以上、0.25ポイントの利上げを折り込んでます。

だけれども、そうじゃなかった場合の相場についても念のため考えておきます。

そうやって当日に備えたほうが冷静なトレードができるからです!

 

利上げ見送りの場合のドル円

ドルは売られる、つまりドル円は爆下げを想定しています。

ただし、そうなると次々回のFOMCでの利上げの思惑がでるので、直後は売られるけど為替レートはある程度戻ってくるんじゃないかと思います。

 

ちなみに次々回以降のFOMCは2016年の 1月26~27日、3月15~16日 ...です。

 

まぁアメリカの機関投資家は12月で機能していないところも多いだろうから、ちょっと動きが読みにくい感じですが。

 

この場合は、ふじたはポジションを取らないつもりです。

先がイマイチ読めなくて、おっかないので。

 

利上げが0.50ポイントの場合のドル円

これは明確にドル高要因です。

爆上げでしょう!

 

イエレンも、各連銀の総裁もみなさん利上げペースは徐々に、と言っているので相当なサプライズです。

こうなったら為替は荒れに荒れますね。

 

ただしこれでも数日〜の短期の話しで、中・長期でドル円が上昇トレンドになるかと言われると、ちょっと違う気がするんですよねー

 

0.25ポイント利上げの想定シナリオの場合のドル円

とまぁ、サプライズシナリオも頭に入れてはいますが、今回に関してはほぼサプライズは無いでしょう!

 

想定どおりの0.25ポイント利上げの場合にドル円相場は下落するものと予測しています。

 

理由は、ここまで織り込みで進んだドル高がポジション決済によって巻き戻るからです。

(12月3日のユーロの追加緩和と似たような感じです -> ユーロ円・ユーロドルはどうなる?ECBの政策金利発表で)

 

もし、これが利上げが今回と次回の2回連続の可能性があるようなら、発表後さらにドル高になると思いますが、そんな雰囲気ではありません。

 

最近のアメリカの経済指標を見ているとチラホラ弱い指標が出ています。

経済がイケイケだったら連続利上げの思惑が出るかもしれないけど、今の状況ではあり得ません。

 

なので、利上げしたあと数か月程度はFRBは様子見をしてくるだろうと市場からは思われているはずです。(4月or6月のFOMCくらいまでは)

 

利上げは数か月程度は時間を置かなければ、効果や影響が見えない事から考えても、連続利上げなしとふじたは判断しています。

 

またFOMCメンバーの発言からも、一気に利上げしていくことは無いと考えられます。

みなさんことごとく「段階的にゆっくりと」的な内容の発言をしています。

 

以上のようなことから、今回の利上げ後はドル円の為替レートは下がるという相場観を持っています。

 

ちなみに直近のドル円相場を見てみると、すでにドル円が下がっていますね。

この落ち込みは、発表前に織り込みのポジションを決済している影響が強いのだと思います。

(原油価格が17%くらい下がった事によるリスクオフも大きいと思いますが)

 

 

それで、あと気になるのは下落幅ですね。

残念ながらふじたはどこまで落ちるのかは想像つかないんですが、ドル円チャートから見るに118円〜117円台くらいかなぁと思っています。

 

その辺は、週足のチャートで過去のレンジ相場になった水準です。

ポジション巻き戻しは2、3週間くらいかけて下落し、一旦この辺で落ち着くんじゃないだろうかと。

 

相場は行き過ぎるものですから、レンジの下限よりも売られることだって十分あるとは思いますが。

 

ちなみに、この記事を書いている現在のドル円は120.80円くらいのレートです。

 

そして短期だけでなく長期的にもドル高はこの辺で終わりで、下がっていくものと考えています。

それは、こういった過去(過去にFRBが利上げに転じた際、1年後にドル/円はいくら上昇した?)の事実から、今回も同じことになるだろうと思っているのです。

 

 

とまぁ相場観について書いてきましたが、実際はどうなる!? 

運命の時間は 12月16日  28:00 です!

(発表後にはイエレンの会見があることもお忘れなく)

 

FXにとっては2015年最後の大イベントです。

(日銀の政策決定会合が翌日の17日、18日にありますが、どうせ大した発表はないでしょ)

 

自分もこのブログを読んでくれているトレーダーの人も、このイベントで儲かることを願いつつ。

 

こんなに長々と書いておきながら、想定シナリオどおりの利上げなのに、爆上げしたらどうしよう? 笑