FOMCだ!利上げは?ドル円はどうなるだろ〜?
今年最後にして最大のイベント、FOMCがきました。
ほぼ利上げ確実ですがどうなるんでしょ〜?
政策金利の発表&イエレンの会見はAM4時なんで、ずっと起きているにはきついっすね
仮眠してから、その時を迎えようと思ってます。
今後ドル円は下がっていく方向じゃないかなーと思う!
まぁイエレンの発言次第ですけどねー
保有中ポジション:豪ドル/ドル 3枚
ゆったりFXのポジション|コモデティに注目して豪ドル/ドルをロングしたよー
久々ブログ書きました〜
別に退場させられてたわけじゃないですが、メンドーで止めてました笑
豪ドル/ドルのポジション持ってるのでその理由を説明をと。
トランプ相場で忘れられていそうですが、最近豪ドルが対ドルでいい感じの反発をしてます
なんでだろー?って思って考えてみると
原油はまぁこんな感じのチャートで回復してきてるし
なにより鉄鉱石価格が密かにかなり回復しています
でもなんでだろ???
アメリカが景気いいからかな?
週足です。
輸出の金額ベースでみると2014円のオーストラリアでは
原油、天然ガス合わせて11%くらい
鉄鉱石は24%くらいで、鉄鉱石の価格は圧倒的な影響力を持ってるはずなんですよねー
データは↓より
輸出統計(品目別) | オーストラリア - オセアニア - 国・地域別に見る - ジェトロ
そんで、コモデティ価格が回復してるんだから当然アレを見たら状況を確認できるよねってことで4半期ごとのオーストラリアの経常収支を見てみると
だいぶ、赤字が圧縮されてきているわけです。
しかも、鉄鉱石は価格が10月以降に急上昇しているんだから、次のクオーターはもっと収支が回復してるんじゃない?ってことは簡単に想像がつきます
アレ?じゃあ豪ドルって買いじゃね? という気持ちになりません?
豪ドル円はトランプ相場で爆上げしてしまったので、いまポジション持つ感じでは無いと思いますよね。
ふじたは先ほどまで持っていた豪ドル円(というかクロス円)は全ポジを利確済み
で、次にポジションとってホールドしているのが豪ドル/ドルです。
ローソク足は2016年12月9日時点の週足
鉄鉱石があれだけ価格を戻しているのに、豪ドル/ドルでは全然上がってきてませんね。
なんでよ???
でもね。
そういうことなら、これをバイアンドホールドで持っててもいいんじゃないかと思ったわけです。
いまのメインテーマになって無いから上昇してないだけで、このGAPに注目が集まればいずれ上昇するだろうと。
そんな期待を込めてポジション持ってます。
FXの美人投票的な側面でトランプ相場のいかにもミスキャンパス的なあざとい可愛い系女子に注目が集まってはいるんだけど、
いまは注目されてない黒髪ショートヘアで地味っぽいけど実は顔立ち整っているよね的な、この光る原石をいまのうちに拾って育てていけたらいいよなー
という見る目のある芸能事務所のスカウト的な期待を込めて、地味目な豪ドル/ドルに一票を投じます!!!!
やばい、ドル円予想を全然外したぞw
どうも!酔っ払ってベロベロ状態のふじたです。
つい、一昨日にこんな記事を書きました。
大幅な下げは4月は無いだろうと思って書いた記事の2日後にはんなんと110円を下回ってきました!
予想外すのはやっ!w
ふじたが考えているシナリオは間違っているんでしょう。
素直に負けを認めます。。。
くそう。。
まだドル円はホールドしてますが、おそらく損切りになりますねこれは。
ただ、ドテンで売りに出る気にはならないんだよなぁ。
詳しくは後日に書こうと思いますが、円安材料がこの後に出てくるはずだからです。
4月のドル円は111円ブレイク可能性は薄いぞ!
どうも、ふじたです。
最近のドル円相場は明確に111円 〜 114円のレンジで動いていますね。
今回は4月のドル円相場のシナリオを描いてみました。
2016年4月のドル円見通し
まずは、4月にドル円を大きく動かす可能性があるイベントです
- 4/6 3月のFOMC議事録公開
- 4/26 - 27 FOMC(イエレンの会見無し)
- 4/27 - 28 日銀政策決定会合
いま111円の底ですから、ここらで一発買いを入れておくのはテクニカル・チャート分析派のみなさんはきっとやっていることでしょう
ふじたは6日の議事録を確認してからエントリーするかを決める予定です。
なぜかって?
前週は各中銀総裁が利上げが正当化されると発言が目立ってました。
なのにFOMC後の会見はなぜあんなに利上げに対して弱気になったのかを確かめる必要があるからです。
NYの視点:イエレンFRB議長のイージーマネースピーチ | マイナビニュース
FRBのなかではどんだけ意見割れてるんだろーね?
ドル円の下値ブレイクは無い!
ここまでズルズル相場は下がってきましたが、この辺で止まると予想しています。
レンジを大きくブレイクするとしても4月末だろう。
なぜなら4月末のイベントがあるからね!
次回FOMCは市場コンセンサスとしては利上げ無し、です。
つまり FOMCドルは円を上昇させる要素には成り得ないです。
金利維持はすでに織り込み済みだから逆に下げる要素にもなら無いです。
先週の雇用統計が21万5000人と、予想よりも結果が良かったのに結局売られているあたりに、利上げ期待が市場に無いことが掴みとれます。
(雇用統計で相場が動か無いんだから、今後発表される経済指標が良くてもドル上昇はあんまり期待できないだろうなぁ)
しかし日銀の政策決定会合では追加緩和の可能性があります。
緩和が出ればドル円は上昇します。
その可能性を考えたら機関投資家も本気でショートはできない。
だから、111円を大きく割るようなことは考えにくいのですよ!
これは他のクロス円も同じと考えてます。
緩和期待がある以上、クロス円の下値は限定される。
とはいえ、大多数が緩和期待をするような状況には無いので、
緩和期待でドル円が大きく上昇することも考えにくい。
んで、現状維持というシナリオになるわけです。
これはあくまで27日までの話しです。
27日の会合で緩和策が何も出ないと、111円台を下にブレイクする可能性もあると思ってます。
その場合は発表後に後出しジャンケン的にショートでエントリすれば良い。
こんな予測をもって4月はドル円をトレードします。
あ、でもまたチャイナショックやら他のリスク要因がテーマになったらこのシナリオは有効じゃなくなりますからね!
FXの世界は弱肉強食ですから、油断せずにいきましょう
そこは気をつけて下さい、自分も気をつけます。ハイ
ではっ!
2017年の増税延期は?
こんにちは、ふじたです。
すっかり春ですね!桜はキレイでいい!
井之頭公園で花見をしてきたけど、満開でしたよ!(人の数もすごかった)
と、そんなことは置いておきまして、
短めの記事ですがちょっと書いておきます。
為替よりは株式のほうが関係ありますが、
増税についての話しです。
日本では来年の(2016年現在)2017年4月に消費税を10%に増税することが、決まっています。
これはそもそも2015年10月にやる予定でした。
そして延期したときに、リーマンショック級のことがない限りは増税する!
ということになってました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6154965
ところがどっこい!
最近になって、一度延期した消費増税を本当にやるか、それとも再延期するかのニュースが増えてきましたね。
安倍首相、消費増税延期は「政治判断で決定」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
さあ実際には2017年の増税はあるのだろうか?
経済的な論理に基づけば、そもそも今の状況で消費増税なんてア◯かバ◯か暇人の発想です。
でもまあ大人数の組織においては、なかなか目的に対して正しい方法がとられることばかりではないので仕方ないですね。
会社でも良くあることだと思いますが。
で、結局どうなるのかというと、、、、
続きを読む