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ふじたの知見 ファンダメンタルFX投資

FX投資について書きます。ファンダメンタルという、通貨の強さを重視したチャート分析とは違った投資をしています。

ドル相場のポイント!2016年のFOMCメンバーとFF金利予想を確認だ!

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こんにちは、ふじたです。

 

アメリカの政策金利の継続的な引き上げによる、ドル円相場の先高感と、

チャイナショックや原油安によるリスク回避感が混ざったこの頃、FXの調子はどうですか?

 

2016年になりましたので、改めてFOMCで投票権を握っているメンバーを把握しておきたいということで、この記事を書きました。

 

 

投票権のない人よりも、ある人の発言が相場の材料として重要視されるのは当然ですから、ドル相場を読む上では投票権があるFOMCメンバーの把握は必須!!!

 

んで、さっそくメンバーを。

 

の、前に

FXを始めたばかりの方で、最近ファンダメンタルズを勉強している方向けに

FOMCについて書いておきます。

 

知っている人は読み飛ばしてね( ̄∇ ̄*)

 

FOMCとはなんだ?

FOMC(連邦公開市場委員会)とはアメリカの政策金利の意思決定をしている人達のことです。

(またはその人達の年8回くらいある金融政策決定会合のことも指す)

 

彼らの金融政策の決定は長期金利、債券価格、貸出金利など米国の広い範囲に絶大な影響を与えるので、世界経済にも当然ながら影響してきます。

 

世界経済にも影響力するってことは僕らが戦っているFXの市場(外国為替)においても言えることです。

 

だからFOMCのメンバーの発言をめぐって、ときに相場が急上昇、急降下をすることがあります。

 

発言一つで、世界が動くこともある。それがFOMCなんです。

 

彼らがやっていることは、ザックリいうとアメリカの政策金利の引き上げ、引き下げ、金融緩和等の意思決定をしています。

 

方法はメンバーの投票による多数決です。

 

今のメインテーマは政策金利の引き上げです。

投票によって政策金利をあげるか?そのままにするか?を決定します。

 

2015年12月はリーマンショック以来の約8年ぶりくらいに利上げをした金融政策の歴史的な転換点でした

 

(FF金利、フェデラルファンドレートという言葉も同じ米国の政策金利という意味)

 

投票によって決まった結果はFOMC議長から会見で発表されるのが通常です。

いつも日本時間の深夜3時くらいに発表されるので、こっちもチェックするの必死ですよ

 

そのFOMCとはFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)と、各州の連邦準備銀行の総裁(一番偉い人)によって構成されています。

 

連邦準備銀行からはニューヨーク連銀の総裁だけは常にFOMCのメンバーで、その他の連銀からは1年ごとに交代制でFOMCメンバーになります。

 

つまり政策金利の変更を決定するメンバーが毎年変わるってことですね。

 

FRBとはアメリカの中央銀行のことです。(日本でいう日銀的な立場)

議長、副議長、理事という役職があって、現時点での議長はジャネットイエレン、副議長はフィッシャー、その他3名の理事がいます。

 

イエレンはFRB始まって以来の初女性の総裁とのことです、まぁどうでもいいですが。

 

はい、堅苦しい説明はおしまいっ!

 

 

2016年のFOMCメンバー

本題です。

FRBのメンツとNY連銀総裁のダドリーは当然として、2016年は下記の総裁がFOMCメンバーです。

 

  • カンザスシティ連銀 ジョージ総裁
  • クリープランド連銀 メスター総裁
  • セントルイス連銀 ブラード総裁
  • ボストン連銀 ローゼングレン総裁

 

ローゼングレン総裁は直近の発言でも

FOMCの金利予想が下ぶれる可能性を示唆していたり、米国経済の停滞の可能性を指摘したりとハト派の総裁です。

 

(ハト派は、金融政策の変更に慎重な立場の人のこと)

 

彼以外はタカ派だと言われているようです。

(タカ派は、金融政策の変更をガンガンやっていこうという、積極派の人のこと)

 

FOMCでは利上げに積極的なメンバーが多そうです

果たして2016年に何回の利上げがあるんでしょうか?

 

マーケットでは2回程度の予想がメインみたいですね!

 

さあどうなるか?

 

フェデラルファンドレート(政策金利)の予想を確認

いきなりですが「ドット」を知っていますか?

これはFOMCや連銀総裁がいつ時点でFF金利がどの程度かを予想している図のことです。

 

このサイトで確認ができます。

米国の政策金利予想ドットチャートと今後の見通し | 金プラチナ相場情報 Let's GOLD

 

一つ一つの点が、1人の予想です。

点が集中しているレートは、それだけ多くのメンバーが予想しているということになりますね!

 

これである程度、どのあたりの水準を彼らが見ているかがわかりますね。

2016年は少ない場合で2回、だいたい平均値としては3〜4回を予想しているようです。(2015-12時点)

 

ドルの先高感は、こういったことから3-4ヶ月に1回は利上げされるだろう、というところから生まれているんだと思います。

 

ふじたは、ハト派的な考えを持っています。

正直、「本当に3−4回も利上げできるかなぁ、こんなに世界経済が悪いのに」と疑っています。

 

アメリカだけが景気が良くて、他の先進国は全滅ですから、あんまり利上げでドル高が進むと、アメリカの輸出を悪化させるからそれは避けたいはずだよなぁ、、と。

 

どうなるかわかりませんが、2016年は利上げペースがドル円、ユーロドルなどドル通貨でのトレードでは重要ポイントになることは間違い無し!!!

 

 

要人発言をチェックしながら、利上げペースの動向を探っていきましょう(ー_ー★)

 

 

 

 

ドル高よ、来い!