2015-01-15 強かったNY連銀景気指数、弱かった失業保険申請数 アメリカ/米国 インフレ 景気指数 経済指標 経済指標の解説 物価・CPI お役に立てたなら、シェアしてもらえると嬉しいです! Tweet スポンサーリンク 先ほど発表された米経済指標はまちまちですが、 おおよそ強い内容。 NY連銀景気指数 -3.58(-1.23) 5.00 9.95 PPIという生産者物価(企業間での取引の物価)指数も上がってたし。 PPIコアコア(前月比) +1.8% +1.9% +2.1% (コアコアというのは生鮮食品とエネルギー価格を除く物価のこと) 物価が上がるということは、当然インフレになるわけです。 すると、金利上昇が見込まれるので、通貨は買われます。 今回は強弱の両方の指標がでたためか、相場も微妙な反応です。 あとはフィラデルフィア連銀景気指数しだいですねー。